喜寿のお祝いに「メッセージムービー」をプレゼント!
数え年で77歳の長寿のお祝い『喜寿祝い』の由来は「喜」の文字が漢字の七十七と読めるところからきたものといわれております。
喜寿祝いのプレゼント、「お花」や「お洋服」などいろんなプレゼントがありますが、心から喜んで頂けるプレゼントがあります!家族で準備が必要がですが、それは77年間の思い出の写真と家族からのメッセージで作る「喜寿祝いムービー」です。
このムービーについて作りなどご説明させて頂きます。
① 喜寿祝いムービーの役割
喜寿のお祝い「家族での食事会」や「旅行」などされる方もいらっしゃるかと思います。
このお祝いの席で77年間の思い出の『喜寿祝いムービー』を上映することで、自分からは中々話せない思い出話にも花が咲きとても素敵なお祝いの席になることでしょう。
② 喜寿祝いムービーの構成
・喜寿の方の写真20枚~45枚の写真を使用致します
※ムービーのタイプによって変動
・写真1枚1枚にコメントをつけます
・オープニングの長文と本編中に2箇所程度の長文のメッセージを挿入します
『DVD-R(DVD-VIDEO形式)・デザインパッケージ付』このような構成にてムービーは制作されます。
③ 写真の選び方
喜寿祝いムービーに使用する写真の選び方として重要なのは喜寿の方の歴史全てをバランスよく写真を選ぶ事が大切です。
・誕生
・幼少期
・学生時代
・恋愛時代
・結婚
・新築
・出産
・子供の結婚
・孫の誕生
喜寿の方が生まれてきて過ごしてきた思い出の写真を幅広く入れる事で『自分史』としてのムービーが出来上がります
写真はアルバムから1枚1枚抜き取り、裏に番号を振り管理します。
アルバムから中々はがれない場合などはこちらの方法を参考にしてください。
④ コメント・文章例
写真1枚1枚にコメントを挿入します。
《作り方の趣旨によってコメントの入れ方にコツがあります》
『プレゼントの場合』
プレゼントの場合は年代を表す事にプラスして送り側からの言葉を入れる事が大切です。
『例』(お母さんの中学生時代 お母さんかわいいね♪)こんな感じの一言で良いので入れましょう。
送る側からの温かみが感じられるムービーになるはずです。
長文のメッセージはどんな風に書けばいいのか?
・オープニング部分に使用する長文について
お母さん喜寿おめでとう!いつも家族の支えになってくれて本当にありがとう。お母さんの思い出を集めてDVDにしてみました。
・長文1(本編中盤)
お母さんってどんな人?のようなちょっとしたクイズ形式などでお母さんを表現するのもいいですね。
(いないと淋しい(真利) 何でも話せる親友!(優子) 世界一優しいおばあちゃん(かける)
長文2(本編終盤)
お母さんへの感謝の気持ちを各自(全体)で伝えましょう
お母さん77年間ご苦労様でした。大きな病気もなく元気に家族みんな幸せにすごせた事心から感謝します。
これからも健康に気をつけながらお母さんの楽しみを最優先に趣味や旅などお父さんと一緒に存分に楽しんで下さい!
喜寿おめでとう!
『自分史としての色を強く出したい場合』
自分史として制作の場合は情景の説明にプラスして年代「1970年」をそのつどいれることで、どんな年代かが表示され、お母さんの歴史と合わせてその頃にあった事などが思い浮かべられることでしょう。
『例』(○○株式会社入社式)(1945年)こんな感じです。
このような長文やコメントを写真に合わせて構成します。考えただけで喜んでくれる顔が目に浮かびませんか?
⑤ サンプルムービーを見る
いかがでしたでしょうか?最後まで読んで頂いてありがとうございます。
お母さんお父さん(おばあちゃんおじいちゃん)の人生の歴史をDVDとしてムービーにまとめると正に「自分史」という宝物が出来上がります。家族みんなで感謝を込めて準備した『喜寿祝いームービー』は作る準備も全てがプレゼントされる側に伝わります!
必ず喜んでくれるプレゼントになるはずです。そして『うれし涙』が見れるかも?
PAMは喜寿祝いのプレゼント「お祝いムービー」の制作がとっても得意なんです 詳しくはPAMへお問い合わせ下さい 0238-52-4884