60歳の長寿の祝い『還暦祝い』に心から驚き、そして本当に喜んでもらえるにはちょっとした心使いや工夫が必要です。ではどんな方法で還暦祝いの食事会などひらけばいいのでしょうか?
1.還暦祝い自体をサプライズにする
還暦のお祝いのどこまでをサプライズにするか?
お祝い自体を内緒にしておく「おかあさん○○日に食事しよう」と食事の約束だけにしてお祝いを内緒にしておく。
会場は「お店」もしくは息子・娘さんの別宅の場合に限ります。
お祝いを開いてもらえたサプライズに驚きと感動があるはずです。
あくまでお呼ばれという準備や後片付けのような手間をかけないように配慮してあげましょう。
2.還暦の方の好みのお祝いは?
お母さん、お父さんは「お店」でお祝いの方がすきなのか「自宅」が好きなのかも好みに合わせて選びましょう。
「お店」では、個室を用意して他のお客様に気を使わなければいけないようなシチュエーションではなく、のんびり楽しめる雰囲気作りも忘れずに。
子供達の自宅に招待する場合などは招待の時間の前にある程度の準備はすませておき、到着後適度な時間でみんなでのんびり出来るような形を整えておきましょう。
3.食事会のながれとサプライズ
食事会を開いて只乾杯というよりは「還暦の方」の一言や贈り側の言葉なども織り交ぜて会を進めましょう。
照れながらでも色んな想いを話してもらえれば楽しい思い出としてより残ることでしょう。
そして、祝宴が始まって適度な時間となったらプレゼントをもちろんサプライズで渡してあげましょう!
照れながらでも挨拶をし食事会が始まってから楽しい会話の際にプレゼントをもらうのと、到着後すぐにプレゼントをもらうのでは喜びも違います。
サプライズと祝宴の際にピッタリな還暦祝いのプレゼントがあります。
それは還暦の方の60年間の思い出の写真と家族みんなからのお祝いメッセージで作る『還暦祝いムービー』です。
4.還暦祝いの相方へちょっとした配慮が大切
今回お母さんが還暦でこのお祝いの食事会を準備したとします。お父さんの還暦では特に食事会も開催しなかった場合お父さんは実は少し複雑かもしれませんよね。
そこで今回お母さんの還暦祝いにするにあたって「お母さんを1番支えてくれたお父さんにもプレゼント」をささやかなものでも構いませんので、プレゼントしてあげると嬉しいですよ。
このように夫婦二人が楽しい食事会になるように心がけましょう。
いかがでしたでしょうか?最後まで読んで頂いてありがとうございます。
還暦のお祝いにたいして「しっかり考えて準備をした」という事が伝わるとお父さんお母さんはそれ自体に喜んでくれます。
実際還暦祝いを開催してもらったお母さんの感想でも伺っておりますので間違いありません。
私達のムービーご利用のお客様の声もご覧になってください。うれし涙を流してくれるプレゼントになった方がほとんどです!
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